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2007年07月05日

Windows 上の VMware Player に openSUSE をインストール(2)

Windows 上の VMware Player に openSUSE をインストール(2)

前回までの復習

WindowsVMware Playerインストールします。

VMware PlayerWindowsインストールしよう
http://pc-os.seesaa.net/article/46289113.html

Windows XP への VMware Playerインストール方法を解説

VMware Player を使う準備
http://pc-os.seesaa.net/article/46388962.html

  VMware Player 用の OS 未インストール仮想マシンを用意
  この仮想マシン環境を配布しています。

VMware PlayeropenSUSEインストール(1)
http://pc-os.seesaa.net/article/46574565.html

  openSUSEDVD ISO イメージをダウンロード

Windowsでタダでブート可能なCDを作る方法
http://pc-os.seesaa.net/article/35953104.html

  DVD ISO イメージからインストール用 DVD を作成

それでは今回は用意した仮想マシンopenSUSE
インストールすることにしましょう。

VMware Player を一度起動すると マイ ドキュメント
フォルダーの中に My Virtual Machines という
フォルダーができるので仮想マシン環境はここに展開
します。

すると My Virtual Machines フォルダーの中に、
Linux というフォルダーができ、このフォルダーの
中に Linux.vmx、Linux.vmsd、Linux.vmdk
というファイルができます。

また VMware Player を起動する前に DVD ドライブに
作成した openSUSE インストール用の DVD を入れてお
きます。

この続きは画面キャプチャーをたっぷり使って次回に解説します。
posted by パソコンマニア at 08:31 | openSUSE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月03日

VMware Player に openSUSE をインストール(1)

VMware Player に openSUSE をインストール(1)

Windows への VMware Player のインストール、OS 未インストール
の仮想マシンの準備までできているので、今度はこの Windows 上の
VMware Player の仮想マシンに Linux をインストールすることにしよう。

どの Linux でもインストールできるのだが、今回は今まで扱ってこなかった
Linux として openSUSE をインストールすることにしよう。

openSUSE はノベルが開発コミュニティーのスポンサーをしていて、
openSUSEで開発したものがノベルの製品版 Linux である

SUSE Enterprise Linux Server (SLES) 

SUSE Enterprise Linux Desktop (SLED) に取り入れられていく。

Red HatRed Hat Enterprise Linux (RHEL)Fedora の関係
と同じようなものだ。

ただし、Fedora の完成度はかなり低く、リリースした後は修正パッチが嵐の
ように出回って、利用者は実験台になっているような感じになるが、
openSUSE の方は、もう少し完成度が高いように思われる。

さて、VMware に OS をインストールする場合だが、仮想マシンのCD/DVD
ドライブとしてパソコン本体のドライブを利用する方法と、OS インストール用の
ISO イメージファイル仮想マシンの CD/DVD ドライブに入っているように
設定する方法の2通りの方法が考えられる。

今回作った VMware Player の設定ファイル Linux.vmx では、パソコン本体
のドライブを仮想マシンのドライブとして設定するようになっているが、Linux.vmx
に下記の修正を行えば、ISO イメージファイルそのものを CD/DVD ドライブに
入っているように設定することができる。

ide1:0.present = "TRUE"
ide1:0.fileName = "auto detect"
ide1:0.deviceType = "cdrom-raw"
上の2行目の部分を修正する。
ide1:0.present = "TRUE"
ide1:0.fileName = "ここを ISO イメージへのパスにする"
ide1:0.deviceType = "cdrom-raw"

たとえば C:\Linux\Linux.iso のように書き換える。

さて、openSUSEISO イメージだが、国内のミラーとしては

http://ftp.jaist.ac.jp/
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/openSUSE/distribution/10.2/iso/dvd/openSUSE-10.2-GM-DVD-i386.iso

http://ftp.kddilabs.jp/
http://ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/opensuse/distribution/10.2/iso/dvd/openSUSE-10.2-GM-DVD-i386.iso

のどちらかからダウンロードするのが良いだろう。

http://ftp.jaist.ac.jp/ はバンド幅が 2Gbps あるが石川県、
http://ftp.kddilabs.jp/ はバンド幅が 1Gbps であるが埼玉県

パソコンを利用している場所によって、使い分けるといいだろう。
両方とも1分程度ダウンロードしてみて、速いほうを使ってダウンロードする
といいだろう。

それから、今回の例では Linux.vmx を書き換えず ISO イメージから DVD
を作成していることを前提としているが、挑戦してみたい人は、上に書いた方法
で、Linux.vmx を書き換えて、ISO イメージファイルをそのままで利用する
こともできる。

前置きが長くなってしまったので、インストールの例は次回に書くことにする。

皆さんは、ここまで準備しておいてくださいね。
posted by パソコンマニア at 23:11 | openSUSE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月02日

Linux 版 Google Desktop の登場

Linux 版 Google Desktop の登場

Google Desktop って便利なのだけれど Linux で使えなかったの
で、今まで役に立っていなかった。

しかし、ついに Google Desktop Linux 版が登場した。

これで Linux でも、ファイルの検索やメールの検索等が非常に便利に
なる。

ハードウェアの発展が、大容量ディスクの低価格化をもたらし、その結果
個人のパソコンのファイルシステムの容量もどんどん増えていく。

Linux の ISO イメージなどもいくつも持っていることができる。

しかし、ファイルシステムが大きくなり、ファイルも多くなると、どこに何を
置いたかがわからなくなってしまう。

一度ダウンロードしたファイルがどこにあるかわからないため、再びダウン
ロードしてしまうようなことがしばしばある。

そんなときに Google Desktop があれば、ファイルの検索が容易になり
不要なダウンロードを避けることができる。

以下は Google のリリース分の引用だ。


Announcement

June 27, 2007

{Google Desktop} ε Linux
(Google Desktop now on Linux)

Google Desktop hit the operating system trifecta today with the release
of a version of Google Desktop™ for Linux. Now available on Linux, Mac
OS X and Windows, the Google Desktop application allows users of every
major operating system to search their desktop and the web as quickly,
easily and comprehensively as they search the web with Google.


Major features of Google Desktop for Linux (beta) include:

  • Comprehensive Indexing - Users can search
    the full text of virtually all their computer's content, including
    text, PDF, PS, source code, HTML files, email from Thunderbird,
    OpenOffice.org documents, Man and Info pages, folders, images,
    and music. Google Desktop for Linux can even find previous versions
    of files or recover those that have been accidentally deleted.

  • Quick Search Box - The Quick Search Box is the fastest
    way to do web and desktop searches. Hitting the command key twice calls
    it up, instantly displaying results as users type.

  • Gmail and Web History Search - Not everything users
    are looking for resides on their computer. Google Desktop for Linux makes
    it easy for users to simultaneously search their Gmail™ webmail, web
    search history and the web at large. And because their index is stored
    locally on their own computer, users can even access their Gmail and web
    history while they're offline.

 

With this release, Google Desktop joins the Picasa™, Google Earth™ and
Google Toolbar for Firefox™ applications among Google's offerings for Linux.
In addition to creating products that run on Linux, Google supports the
Linux community in a variety of ways, such as releasing open source code,
running the Summer of Code™ and hosting tens of thousands of open source
projects on Google Code™ (http://code.google.com).


Google Desktop for Linux (beta) was developed by Google's Beijing engineering
team, and is available in English, French, Italian, German, Spanish, Dutch,
Chinese (simplified and traditional), Japanese, Korean, and Portuguese.
It runs on Debian 4.0, Fedora Core 6, Ubuntu 6.10, SUSE 10.1, and Red Flag
5, and can be downloaded for free at http://desktop.google.com.






posted by パソコンマニア at 21:13 | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

VMware Player の基礎知識

VMware Player の基礎知識

前回 VMware Player 用の仮想マシンを配布した。

http://pc-os.seesaa.net/article/46388962.html

ファイル名は Linux.zip となっている。

このファイルを展開すると、下記のファイルが入っている。

Linux.vmdk
Linux.vmsd
Linux.vmx

Linux.vmdk仮想ディスク仮想マシンのディスクに相当
するもの)で、サイズは 20GB としてある。Windows のファ
イルとしてのサイズは初期状態では、2.5MB 程度になってい
るが、仮想マシンのディスクに書き込みをしていくとサイズも
増えていく。

Linux.vmsd仮想マシンをサスペンドしたときにイメージ
を保存するためのファイルで、初期状態はサイズが0となっ
ている。

Linux.vmx というファイルは仮想マシンの設定をするファイル
で、仮想ディスク物理マシンのデバイスと仮想マシンのデバ
イスの関連付けなどが行われる。

Linux.vmx はテキストファイルなのでエディターなどで開いて
細かい設定をしたりすることができる。

今回作成した vmx ファイルは次のようになっている。
続きを読む
posted by パソコンマニア at 05:44 | VMware | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月01日

VMware Player を使う準備

VMware Player を使う準備

前回、WindowsVMware Player をインストールする方法
について書いたが、今回はその続きの話をする。

今回の記事の最後で、VMware Player 用の OS 未インストール
仮想マシンを配布しているので最後まで読んで欲しい。


VMware PlayerVMware Server などの仮想化ソフトウェア
に較べると、サイズも小さく手軽に手軽にインストールできる
が、仮想マシンを作るための機能がない。

それでは、どうやって使うのかというと、仮想マシンの環境は
VMware とそのパートナーが提供している。

VMware  の Virtual Appliance Marketplace というサイトに
いくと、作成済みの仮想マシンがたくさんあるので使いたいも
のをダウンロードしてくればよいわけだ。

http://www.vmware.com/vmtn/appliances/

これは、商用製品などを仮想マシンで試してもらって、良かっ
たら製品を買ってもらおうという製品評価の側面が強い。
続きを読む
タグ:VMware Windows Linux
posted by パソコンマニア at 22:04 | VMware | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月30日

VMware Player を Windows にインストールしよう

VMware Player を Windows にインストールしよう

VMware Player
VMware の無償で提供している仮想化ソフトウェアだ。

仮想化ソフトウェアを使うと、一つのパソコンの上で、あたかも他のパソコン
操作するように、仮想化されたパソコン環境が使えるようになる。

これを使うと Windows がインストールされたパソコン上で、新しいパソコン
に最初から Linux をインストールする手順で Linux をインストールする
ことができる。

ハードウェア上にインストールした Windows を消さずに、Linux を試すこと
ができる。

ただし、実際には Windows の上で仮想化ソフトウェアが動いて、その仮想化
ソフトウェアがパソコン環境を作っているのだから当然、本物のパソコンより
も遅くなる。

また、仮想的パソコンを作るために、Windows 上のファイルをハードディス
クに見立てて、本物のパソコンのメモリーの一部を仮想的パソコンのメモリー
として使い、ディスプレイやキーボード、マウス、CDドライブなどは本物のパソコン
のものを共有して使うことになる。

上に書いたことから、メモリーはある程度多めにないと利用できない。512MB位
はあった方が良いと思う。

ディスクも空き容量が 20GB くらい欲しいところだ。

前置きはこのくらいにして VMware Player のインストール方法を解説していく
ことにする。続きを読む
posted by パソコンマニア at 18:54 | VMware | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月28日

VMware を Windows にインストールして Linux を試す

VMware を Windows にインストールして Linux を試す

VMware というのは仮想化を実現するソフトウェア製品を提供している
メーカーだ。

従来は有料の製品しか提供していなかったが2005年末の VMware Player
に始まり、その後 VMware Server無償で利用できる仮想化製品群を
リリースしてきた。

VMware Player は、デスクトップ用の製品であり、利用している OS の
上にインストールして、仮想マシンを作り、仮想マシン上で他の OS を
動作させることができる。

たとえば Windows XP を利用しているパソコンの上に VMware Player
インストールして、VMware Player の提供する仮想マシンの上で Linux
を動かすようなことができる。

一方、VMware Server の方は、名前に Server というのが付いていること
からもわかるように、利用している OS の上に仮想マシンを作成し、その
利用を VMware Server をインストールしたパソコンからだけではなく、
他のパソコンから利用することも可能になる。

VMware Player には仮想マシンを作成する機能はないということに注意が
必要である。

一方 VMware Server の方には仮想マシンを作成する機能も付いている。

VMware Player の使い方としては、2つの方法がある。

(1)VMware とそのパートナーが提供している仮想マシンのイメージを
      利用する。

(2)QEMU 等の VMware 互換のディスクを作成し、自分で構成ファイル
      を作成して仮想マシンを作成する。

(2)の方法は少し複雑になるので、VMware Server が提供される前には
 有効な方法であったが、VMware Server がリリースされてからは自分で
仮想マシンを作成して使いたい場合には VMware Player でなく
VMware Server を使うのがいいだろう。

VMware Player
の方は、提供されている豊富な仮想マシンのイメージを
利用して手っ取り早く、試してみたい OS なりアプリケーションを使うのに最適だ。
posted by パソコンマニア at 06:27 | VMware | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月26日

Ubuntu Linux のダウンロード

Ununtu Linux のダウンロード

前回の記事で Ubuntu Japan Team の作成した
Ubuntu 7.04 日本語ローカライズ版 Desktop CD リリース
というものを利用したのだけど、そのダウンロードの仕方を
書いておかなかったので順番が前後してしまうが、参考のため
に記事を載せておく。

まず、Ubuntu Japan Team のホームページを紹介しよう。

http://www.ubuntulinux.jp/

ここに入ると下記のような画面となる。


ujt01.png

続きを読む
posted by パソコンマニア at 03:33 | Ubuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月25日

Ubuntu Linux 7.04J のインストール

Ubuntu Linux 7.04J のインストール

インストール用のCDは、インストールにも利用できるし、LiveCDとしてインストール
なしで Ubuntu を試すこともできる。

今回はハードディスクにインストールする手順を解説する。CDをドライブに入れて
パソコンを起動すると下記の画面が出てくる。

ub01.jpg

この画面で「Ubuntuの起動およびインストール」という行を選択する。
続きを読む
タグ:Linux ubuntu
posted by パソコンマニア at 22:25 | Ubuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Ubuntu Linux に関して

Ubuntu Linux に関して

Linux インストールの実例として次回は Ubuntu Linux を取り上げるこ
とにするが、その前に Ubuntu Linux とはどんな Linux かを説明してお
こう。

Ubuntu LinuxDebian Linux から派生したディストリビューション
であり、マン島に本拠を置く Canonical, Ltd. がスポンサーとなったコ
ミュニティにより開発が行われている。

Debian Linux が玄人向けなのに対して、Ubuntu Linux は、誰でも
簡単に利用できるように工夫された使いやすい Linux だ。続きを読む
タグ:ubuntu Linux Debian
posted by パソコンマニア at 05:35 | Ubuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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