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2007年04月07日

Fedora Core 6 の LiveCD

Fedora Core 6 の LiveCD
screen
さて、しばらく更新を怠ってしまいましたが皆さん Windows で ISO イメージのファイルからブート可能な CD や DVD の作る方法をマスターできましたか。
まだわからないという人は、下記からレポートをダウンロードして勉強しておいてください。

Windowsでタダでブート可能なCDを作る方法

これからしばらく、主だった Linux ディストリビューションの LiveCD や LiveDVD を実際に試してみるための記事を書いていきます。

まず、はじめは無料系 Linux で一番利用者が多いと思われる Fedora Core 6 の LiveCD から始めてみたいと思います。Fedora Core は、Red Hat という会社が始めはほぼ無償で Red Hat Linux というものを公開していたんですが、サブスクリプションモデルのビジネス(OS 本体は無償提供するがサポート費用をサブスクリプションとして請求する)を開始したため、消滅してしまい、Red Hat Enterprise Linux (RHEL)という結構なサポート費用の必要な製品にしてしまいました。

しかし、もとがオープンソースであることから開発者は、Red Hat社以外のところにもいるわけで、Fedora Core というコミュニティーを新たに作成してそこを Red Hat がスポンサーして自社製品の元になるものを開発してもらうという形態になりました。だから Fedora Core は先進的であり、常に Red Hat 社の製品の先を越しているんですね。

だからいいかというと、結構、先取り精神が旺盛すぎて、アップデートしたら動かなくなってしまうとか危なっかしい面もあります。

その Fedora Core という名前で出てくるのはこの Fedora Core 6 が最後になり、次のバージョンからは Core が取れて Fedora 7 となるそうです。これは、今まで Fedora Core と同時に Fedora Extras というアドオンパッケージがリリースされていたんだけど、別々にやっていると品質が保てないとかで、二つをまとめてしまうことになったようです。

前置きが長くなってしまいましたが早速 ISO イメージのダウンロードからいってみましょう

まず Fedora PROJECT のダウンロードサイトへ行きます。
http://download.fedora.redhat.com/pub/fedora/projects/live/
fc6download
ここから Fedora Core 6 の LiveCD
FC-6-i386-livecd-1.iso
というファイルと LiveCD の SHA1SUM
SHA1SUM
の二つのファイルを持ってきてください。
HA1SUM というのは、あるアルゴリズムにしたがって ISO イメージファイルが壊れていないかを確かめるためのものです。このSHA1SUM を利用するにはツールがいりますね。これもダウンロードしてしまいましょう。

Windows では、wSHA1sum というのを配布してところがあるのでそれを使うことにしましょう。
下記のサイトに行きます。
http://kkkon.hp.infoseek.co.jp/software/wSHA1sum/index.shtml
wSHA1sumDL
「wSHA1sum Ver 1.3.9 のダウンロード」というところを右クリックして
wSHA1sum139.lzh
というファイルをダウンロードします。ダウンロードしたファイルは適当なフォルダーに解凍してください。解凍の仕方がわからない人は下記を参考にしてください。

外部DLLを使用することなく多数の形式に対応した総合アーカイブソフト Lhaplus
http://www.vector.co.jp/vpack/browse/pickup/pw4/pw004641.htmlまず Fedora PROJECT のダウンロードサイトへ行きます。
http://download.fedora.redhat.com/pub/fedora/projects/live/
fc6download
ここから Fedora Core 6 の LiveCD
FC-6-i386-livecd-1.iso
というファイルと LiveCD の SHA1SUM
SHA1SUM
の二つのファイルを持ってきてください。
HA1SUM というのは、あるアルゴリズムにしたがって ISO イメージファイルが壊れていないかを確かめるためのものです。このSHA1SUM を利用するにはツールがいりますね。これもダウンロードしてしまいましょう。

Windows では、wSHA1sum というのを配布してところがあるのでそれを使うことにしましょう。
下記のサイトに行きます。
http://kkkon.hp.infoseek.co.jp/software/wSHA1sum/index.shtml
wSHA1sumDL
「wSHA1sum Ver 1.3.9 のダウンロード」というところを右クリックして
wSHA1sum139.lzh
というファイルをダウンロードします。ダウンロードしたファイルは適当なフォルダーに解凍してください。解凍の仕方がわからない人は下記を参考にしてください。

外部DLLを使用することなく多数の形式に対応した総合アーカイブソフト Lhaplus
http://www.vector.co.jp/vpack/browse/pickup/pw4/pw004641.html

さてそれでは解凍した wSHA1sum を立ち上げて、エクスプローラーで Fedore Core 6 をダウンロードしたフォルダーにいき Fedora Core の SHA1SUM というファイルを wSHA1sum にドラッグしてください。
wsha1-2
すると下記のような画面になりますね。
wsha1-3
上のようなに表示されましたか。次に計算というボタンをクリックしてください。
wsha1-4
上のように OK と出てくれば ISO イメージが正しくダウンロードされています。もし NG となってしまったら残念ですがダウンロードに失敗しているのでダウンロードからやり直してください。

さて ISO イメージが無事にダウンロードできたところで DeepBurner で ISO イメージを CD に書き込んでください。これで Fodora Core 6 の LiveCD の出来上がりです。後は CD 書き込んだ CD を CD ドライブに入れて CD からパソコンを立ち上げれば Fedora Core 6 が立ち上がります。
fc6screen
初期状態では英語表示になっていますが、一度ログアウトしてLANGUAGE設定で日本語を選んでログインし直せば日本語表示になります。(ログインするときのアカウントは root パスワードはなし)
screenJ
これはハードディスクを全く利用せず、メモリとCDだけで動作しているので、何かを触っていてもハードディスクを壊すこともないので思う存分いろいろと Linux を試してください。
posted by パソコンマニア at 16:36 | Comment(3) | TrackBack(0) | Fedora Core | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あの、これってVistaでもできますかね?
Posted by きのこ at 2007年04月13日 18:15
きのこさん、
これはCDとメモリだけしか使わないのでWindows Vistaでも大丈夫です。やらなければいけないことは、BIOSの設定でブートの順番をCDまたはDVDドライブがハードディスクより先になるようにすることだけです。
Posted by PCマニア at 2007年04月13日 20:12
wSHA1sum の URL が変わりました。 m(__)m

旧: http://kkkon.hp.insoseek.co.jp/

新: http://kkkon.sakura.ne.jp/
Posted by KK.Kon at 2010年11月09日 20:46
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