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2012年12月06日

今選ぶべき OS は何か? (2)

前回の記事は Microsoft の Windows の Windows XP 以降の展開の話になってしまった。

Windows をこのブログで推奨することはないが、IE にしか対応していないインターネット
バンキングだとか、どうしても MS Office を使わなければならないという必然性があったとき
に現時点で何を選ぶかといったら Windows 7 を選択するだろう。そして Windows 8 は
タブレットPC では OK だが、普通のパソコンでは問題外ということだ。

こうして書いていると、また Windows 特集になってしまうから、この辺で Windows の
話は終わりにして Linux の話に切り替える。

非常に安定性のある RHEL クローンの CentOSScientific Linux はサーバ用途で利用する
のなら推奨するが、デスクトップ用途としては、品揃えが古臭くて推奨を憚られる。デスクトップ用途の Linux というのも Microsoft の Windows 8 と同様に問題を抱えている。

どうやら Fedora (正確には Fedora に含まれている Gnome 3)や Ubuntu
(こちらも正確には Unity) もデスクトップのターゲットをタブレット PC
にしてしまった感じなのだ。

そんな中で、Ubuntu をベースにしてデスクトップは Gnome2 をベースに
したものを採用するディストリビューション Linux Mint が脚光を浴びた。

Linux Mint は基本的に中身は Ubuntu でデスクトップは Gnome2 がベースと
なった MATE というものを採用している。

そして Linux Mint のデスクトップ MATE が Fedora でも利用できるように
なっている。Fedora 17 にパッケージが追加されている。

また Ubuntu でも非公式ながら MATE が利用できる。

こうして、また選択肢が FedoraUbuntu となる。

後は、先進的な機能を重視し、メンテなどは自分でできるというなら
Fedora を選択する。

利用者が多く、解説した本なども利用できるユーザー・フレンドリな
Ubuntu を選択するかである。

Ubuntu にはサーバ用途の Ubuntu Server というものもある。デスクトップは
Ubuntu デスクトップとし、サーバー用途には Ubuntu サーバを利用し、操作の
統一性を持たせるというのもある。

しかしサーバ用途ということなら、商用で RHEL、そのクローンで CentOS
Scientific Linuxという選択肢のある RedHat 系の方が情報量は圧倒的に多い。

ということでデスクトップとサーバで情報量が反対になっているということも
背景として知っておいて欲しい。

Fedora についていうならば、こちらは RHEL のための実験システムという
一面もあるので、サーバとしての機能も充実しているのだが、あまりにも
先進的で情報が非常に少ない。

Fedora について、まだ Fedora Core としてリリースされていた頃には、リリース
されると、そのバージョンを解説した本が出るなどある程度、情報がまとまって
いた時代もあったが、今や Fedora がリリースされても、WEB 等で表層的な記事は
あっても、深く踏み込んだ情報はあまりない。

それで自分がどういう環境を利用しているかというと、Fedora を利用している。
それは自分である程度使いこなす技術があると自負しているからである。

それ以外はすべて Fedora 上の VirtualBOX で利用している。
posted by パソコンマニア at 09:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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